英語

学校では習わないネイティブが使う日常英会話フレーズ第二弾!

学校の授業では習わないけどネイティブの日常会話で頻繁に使われるフレーズというのはたくさんあります。

そういった活きた英語を知っているだけで、ネイティブとの会話をよりこなれた風にすることができます。

そこで今回は「ネイティブが使う日常頻出英会話フレーズ」の第二弾をお届けします!

ネイティブが使う日常頻出英会話フレーズ10選

I have no idea.

直訳すると「私にはアイデアがない」ですが、「お手上げだ」「全く分からない」といった意味で使われます。

相手になにかを聞かれたときや、なにか提案を求められたときなどに、「本当になにも答えられない…」という途方に暮れた気持ちを表す表現です。

Take it easy.

このフレーズは耳にしたことがある人も多いかもしれません。

緊張していたり怒っていたりする人に対して、「気楽にいこう」「落ち着いて」と相手の精神を鎮める目的で使う言葉です。

発音はTakeとitをくっつけて、「テケイージー」というイメージです。

Indeed.

「実に」「確かに」という意味のIndeedは文章中では強調の意味で使われますが、この単語一語だと「その通り!」という相手への同調となります。

少し堅苦しい感じで、あまり若い人が使っているのは聞いたことはありません。

Take a look.

「ちょっと見る」「ちらっと見る」という意味のTake a look.ですが、必ずしも対象のものを見る時間が短時間ということではありません。

日本語でも「ちょっと見とくね」などと言いますが、ニュアンスとしてがガッツリ本気で見るというよりも目を通しておくといった感じです。

Totally.

本来はI totally agree with your opinion.(私はあなたの意見に完全に同意です。)といったように、「完全に、すっかり」という意味で使われますが、若者の間ではどちらかというと「超」「すごい」という意味で定着しています。

He is totally hot.(彼って超かっこいい)/You are totally bitch.(あんた本当ビッチね)といった感じで使われます。

また、Totally!の一言だと「本当そうだよね!」という激しい同意を表します。

How dare you!

「よくもそんなことができたわね!」と怒りや失望を込めていうセリフです。

How dare you lie to me.(よくも私に嘘ついたわね!)のようにyouの後に具体的な内容をつけて文章にしてもOKです。

Why not?

直訳すると「なぜだめなの?」ですが、「なぜだめなの?=だめな理由がない=OK!」と相手の誘いや提案を受け入れるときにも使います。

Let’s go for a drink tonight.(今夜飲みに行こうよ。)→Why not?(いいね!)という感じです。

What do you say?

I think we should live together.What do you say?(一緒に住まない?どうかな?)

というように、「あなたはどう思う?」「どうかな?」と相手の意見を聞きたいときに使うフレーズです。

Damn!

「くそっ!」と悔しさを表現するのが大半ですが、「すごい!」という感嘆詞としても使われます。

どちらにしてもあまり上品とは言えない完全なるスラングですので、女性の方はあまり使わない方がいいかもしれません。

Let’s say ~

「仮に~だとして、例えば」という意味でよく会話に出てくるこの言葉。

授業ではIf~.What if~.などを習いますが、それ以上に使われているかもしれません。

Let’s say you win that game.(あなたがその勝負に勝ったとしたら)というように、~部分には仮定する状況を文章で付け足します。

おわりに

これらのフレーズは海外ドラマや映画を観ているとよく耳にします。

それだけ実際の英会話で使われているということです。

こういったネイティブが使う表現を用いて会話をすれば、現地の人に「おっ!」と思われるかもしれませんよ!

ぜひあなたも覚えて使ってみてください。

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